光と影

初めまして、ミヤラです。
夏が終わり、季節は秋。日々様々な事がありますが、二度とはない繰り返し。もう過去も、まだ未来も、目の前にはありません。いつしかと言い、いつかはと思います。動物は生きる事に生き、自ら命を絶つ事をしませんが、人間は知を持ち、選択します。映画を観て涙を流したり、美味しいものを食べて笑顔になったり、痛みを覚えて怖くなったり、傷付いて忘れようとしたり、人は感情を大事にしています。死にたくなったのは、生きているからこそ。喜びも悲しみも、生きているからこそです。光りがあれば、影がある。今を、生きて生きて生きて下さい。あなたに生きてほしい。